【女子でも余裕!! Let’sレンタルバイク@チェンマイ・チェンライ】借り方は?注意点は?料金は?

気ままに観光🛫

こんにちは。わち旅です。

今回は、タイのチェンマイとチェンライでレンタルバイクを借りて旅をしました。

バイクを借りると旅の自由度や快適さが違います🎵
女子だってバイクで旅をしたい!ということで、借り方や注意点、料金について詳しくまとめていきます。

女子目線で詳しく記載していきますのでぜひ参考にして下さい。

チェンライもチェンマイも借り方や注意点については同じです。

レンタルバイク店が多すぎて戸惑うと思います。私もそうでした!!

整備されたバイクを選ぶ、などと言われても何を見たら良いのか分かりません。

注目してほしい点は

✔︎グーグル評価である程度高評価、一年以内に悪い口コミがないお店

✔︎バイクが綺麗

✔︎ヘルメットが多い(JET型がある)

✔︎グーグル評価である程度高評価

低評価のお店は論外です。女子ということで舐められるかもしれませんし。

ある程度高評価のお店を選びましょう。(私は星4.0以上で絞っていました)

ただ高評価のレンタル店でも一定数の悪い口コミがあります。そのため

✔︎バイクが綺麗

汚いバイクは十中八九整備されいません。良いバイク店は、バイクが返却されたら、メンテナンス及び掃除をします。バイクが綺麗かどうかで良いバイク店かどうか最低限の見分けができます。

✔︎ヘルメットが多い(JET型が多い)

半ヘルではなく必ずJET型があるか確認をしましょう。詳しくは下記で記載しています。

まずバイクやさんに行くと、バイクの種類が多くて戸惑います。

「どの大きさがいいの?」って言われても分かりません。

基本的には、日本の原付(50cc)の様なものはありません。スクーターを借りることになるでしょう。

ただ、原付とスクーターの操作の仕方は一緒です。

結論は

街乗りなら 110cc以下
遠出するなら125cc以上

✔︎市内を回りたいだけなら110cc以下で十分です。緩やかな坂道や長い道のりもありません。

✔︎市外でのロングドライブを楽しみたいなら125cc以上がおすすめです。

私は125ccをレンタルしました。
平坦な道ではとても快適です。しかし、峠など上り坂が続く場面ではアクセルを全開にしても速度が出なくてストレスを感じることも。
ただあまり大きなバイクを借りても運転できるか不安だったのと、料金が高いことを考慮しました。
結果後悔なしです。快適なドライブを楽しみたいなら130cc以上をおすすめします。

チェンマイ・チェンライレンタルバイクの相場は大体同じ。

【110cc以下】・・・200バーツ

【125cc】・・・・・250バーツ

【130cc】・・・・・300バーツ

【250cc以上】・・・1500バーツ

グーグル評価である程度高評価のお店を回りました。分かりやすいように値段表記があるお店と「FOR RENT」とのみの記載で値段表記がないお店がありましたが、どこも値段は一緒でした。

私はこの125ccのバイクを2日間500バーツで借りました。

・パスポート

・現金

パスポートはショップによってコピーでOKなところもありますが、大抵現物を預ける
OR
現金1000〜3000バーツをデポジットとして預ける。

また前払いでレンタル料金も支払います。

✅借りる前に確認するポイント

・料金(ヘルメットも込みの料金かも確認しましょう)

・レンタル時間

・ヘルメット(JET型があるか)

・携帯ホルダーの有無

・バイクの状態

・貸出時のガソリンの量

それぞれについて詳しく説明します。

ヘルメット込みの料金なのかも聞いておきましょう。

私が訪れたレンタルバイク屋でヘルメットを別料金にしているところはなかったです。

ただ、トラブル防止のためにも確認しましょう。

24時間での返却なのか確認しましょう。

稀に何時に借りても営業時間内の返却を要求されたりします。

並んでいるヘルメットから好きに選びます。

注意してほしいのが

JET型のヘルメットがあるか確認が必須です

JET型ヘルメット

半ヘル

半ヘルだと
・深刻な空気汚染で咳が出る
・ゴミやクズが目に入る
・激しい雨で息ができない、顔が痛い
・風が強すぎて前を向けない

私が訪れたチェンマイのレンタルバイク店は、半ヘルしかなかったのでそれで出発しました。帰ってきた時には、目の充血と結膜浮腫になりました☆その反省を生かし、チェンライではJET型のヘルメットを選択。めちゃくちゃ快適です!!

チェンマイの市内は特に一通が多く、迷路のようです。

知らない道なので地図アプリの使用は必須。

携帯ホルダーはマストです。合わせてホルダーの破損がないかも借りる前に確認しておきましょう。

私が借りたバイクの携帯ホルダーは、不安定だった様で風に煽られて飛んでいきました★

事情を説明して破損代金は払わなくですみました!!良いバイク店で良かったです。

満タンで借りるのか、ほとんど入っていない状態で借りるのかなど

事前に燃料がどれくらい入っているかの確認しましょう。

稀に全然入っていない状態で借りたのに、返却時はフルで返してね、と言いてくるお店もあります。

また、入れるガソリンの種類も聞いておきましょう。ガゾリンの種類・入れ方いついては下記で詳しく記載します。

トラブル防止のために必ず、車体を写真やムービーで撮影しましょう。

上記で述べたように、全然入っていない状態で借りたのに、返却時はフルで返してね、と言いてくるお店もあります。返却時は貸出のときと同じ量で返却するのが基本です。

✔︎ナンバープレートの写真を撮る 

✔︎検問は至る所であり  

タイはバイクにあふれています。自分のバイクだと分かりやすいようにナンバープレートの写真をとりましょう。

チェンマイは至る所で検問をしています。一番の注意点は、無免許です。 

無免許運転のチェンマイ独自の交通ルール

✔︎違反金は500バーツ。(約2000円

✔︎取り締まり2回目以降は違反切符を見せれば罰金免除(有効期限10日間)

✔︎日本の免許に傷はつかない

以外と安いです、、、。

レンタルバイクのガソリンの種類は借りる時に聞いておくのがベターです。

タイのガゾリンは 91・95・E20など日本とは呼び方や種類が違います。

✔︎タイのバイクには91か95を入れる

どちらを入れても問題はありません。ただ、バイクの給油口に91、95どちらを入れるか書いてあることもあるので自分の借りたバイクの給油口を確認しみてくだしさい。

95は91より少し割高です。

①入れたいガソリンの種類のある給油機にバイクを停める

②スタッフさんに「91」・「満タン=テム タン」と伝える。
 ※ 金額指定でも可能

入れたいガソリンが一つの給油機に入っているわけではありません。そのため入れたいガゾリンのある給油機を見つけてバイクを止めます。

続いて店員さんに何の種類のガソリンを入れたいのか聞かれるので「91」・「満タン=テム タン」と伝えるだけ。もちろん、50バーツだけ入れるなど金額指定も可能です。

英語で、fullと伝えても通じません。タイ語でテムタンと伝えると伝わります。

料金はチェンライ・チェンマイともに91のガソリンで38バーツ(163円)/ℓでした。

✔︎駐車禁止は赤白のペンキが塗っている箇所とポールが立っている箇所のみ

これ以外は基本的にどこでもOKだと思っていていいです。チェンマイ・チェンライは至る所のバイクが駐車しているので間違えないと思います。

✔︎赤信号でも左折はOK

直進する信号が赤でも左折できます。そのため交差点の左斜線は空けておきましょう。

最低限の交通ルールはこんな感じです。ただタイの人々(特にバイク)はやりたい放題なので運転する時は十分気をつけましょう。

以上私が借り際に困ったことなどをまとめてみました。安全に十分注意して楽しいタイ旅行にしてくださいね🎵

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