【最強の森林浴スポット 滑川渓谷(愛媛 東温市)】の楽しみ方

秋の紅葉や真夏の避暑にもおすすめのスポット「滑川渓谷」。

街中から、1時間弱で行ける愛媛の水の秘境。幻想的な風景が見られます。

アクセスや水遊びスピット、おすすめの楽しみ方などをご紹介します。ぜひ参考に。

滑川渓谷アクセス・駐車場

松山方面からは、川内ICから国道11号に出て桜三里へ進むとほどなくして、「滑川渓谷」の案内標識がでてきます。

標識通りに右手に右折し滑川渓谷駐車場までは車で20分。一本道ですので迷いません♬

駐車場は約６台停められる無料の駐車場のほかに有料で停められる駐車場完備です。

滑川渓谷に水遊びできる場所はある？

滑川渓谷自体は水量があまりなく、川が浅いです。当然飛び込みスポットや浮き輪を使ってプカプカ浮くような場所はありません。

ではどこでみなさん水遊びをしているか？というと、、、

滑川渓谷までの道中に「なめがわ清流の森」があります。旧滑川小学校跡地に建設されたそう。

そこの無料駐車場の前で小さい子供連れの家族は遊んでいます。私が行った時もかなりの人が遊んでいました。

そこでお子さんは浮き輪を使って遊んでいる様子もありました。

地元の人は道中に車を停めて、川まで下って遊んでいる方もいました。

キャンプ・BBQの場所はあるの？

先ほど記載した「なめがわ清流の森」が研修や勉強会、又はアウトドアの拠点となっています。

施設の利用は完全予約制。前日（休日等を含まない。）までの予約がいります。要注意！

予約した番号の区画を利用してキャンプ・BBQを楽しんで。ちなみに無料です😊

予約先番号を記載しておきます↓

滑川渓谷の楽しみ方は？

滑川渓谷の駐車場から徒歩20分で最終地点「奥の滝」に到着です。

ワンちゃんを連れてご夫婦で来ていたり、カップルやご家族できていたり様々な方がいました✨

カメラマンとモデルさん風な方がいて、何かの撮影もしていいました。

ここで実際に行った私がおススメする楽しみ方をご紹介。

●滑川渓谷での楽しみ方↓↓

断然おすすめは ①沢登りをしながら森林浴を楽しむ です！！

マリンシューズ・半ズボン・虫よけ・帽子をかぶって行ってくださいね♪

沢登りといっても緩やかな傾斜ばかり。水もくるぶしあたりまでの浅さなので川を渡りながら「奥の滝」を目指します。

水着はいりません。浸かれるところがありませんので！

もちろん川の中を渡れない箇所もありますのでそんな時は遊歩道を使います😊

夏は川の水はとっても冷たくて気持ちがいい💕マリンシューズなどで行くのをおすすめします。

相方はビーチサンダルで行っていましたがスイスイ上がっていきました（笑）ヌルヌルと滑るような箇所はありませんでしたが、念のため底が滑りにくい履物を持っていきましょう！

水に浸かりたくないという方は

②遊歩道を使ってお散歩気分でお手軽ハイキングしちゃいましょう。

もちろん遊歩道がありますのでをちらを歩いてくださいね!(^^)!

道順のご案内です。↓

駐車場に車を停めてスタートです✨

トイレや滑川交流ハウスが出てきます。ジュースなど飲み物を売っていました。

トイレは洋式でトイレットペーパーもあります。きれいなのもうれしいポイント👍

すぐに標識がでてきます。

ここを進みます。終始、道は迷いそうにないので安心♬

はしごを上ります。

水量は多くなく、川の中を徒歩で渡ります！時折急勾配がありますので歩道に避難💦

沢登りって冒険感があって楽しいんです😊

歩道ではなく自分で選んだ道をすすむ、、ワクワクします。

川の水に触れて涼みながら進めるのも楽しいですよね♬

とっても気持ちがいいです。水の音ってほんと癒されます。

全長1kmにも及ぶナメラと呼ばれる美しい川床が見所。

流水が川床にある小さなくぼみで渦を巻き小石が内側を削ってできた甌穴（おうけつ）もあります、ぜひ探してみて下さい！

木々から太陽の光が差し込んで、川がキラキラと光っています。

木漏れ日も相まって幻想的な景色です。

そうこうしているとあっという間に

「奥の滝」に到着です！

圧巻の岩肌です。

長い年月をかけて侵食された砂礫岩の奇怪な岩肌。

自然が創り出した芸術の世界を堪能できました🙌

自信をもっておすすめしたい最強の森林浴ができるスポットです✨

みなさんもぜひリフレッシュがてら行って見て下さいね！